第四夜

TweetSharpを使ってみる

2013/06/14

TweetSharpとはなんぞや?

前回、一生懸命OAuth認証とやらをやってみたけど、もっと簡単に出来るライブラリがありました。

それがTweetSharpです。

ただ、環境を整えるのに一苦労でした。

導入環境

TweetSharpはGitHubで公開されてたり、nuget galleryで公開されてるんですが、

どちらもNuGetを前提としておいてあるので、NuGetが使えないVisualStudio2008proでは導入できません。

(NuGetはVS2010pro以上かVS2012)

今回はVS2008proでの開発なのでどうにかしないといけません。

んじゃどうすんの?

色々試した結果、これが正解かわからないけど正解に近いかもしれなくもないかもしれない...。


  1. NuGet.exe Command Lineで、コマンドライン版NuGetをダウンロード
  2. コマンドプロンプトからNuGetのあるディレクトリに移動
  3. installコマンドを使ってTweetSharpをインストール

    nuget install tweetsharp

    初回はNuGet.exeのアップデートがあるかも

  4. NuGet.exeのあるディレクトリに3つのフォルダが出来るので、TweetSharp(+バージョン)のフォルダの中の

    3.5フォルダ(.NETのバージョンと思われる)の中の

    Hammock.ClientProfile.dll,Newtonsoft.Json.dll,TweetSharp.dllの3ファイルを

    VSプロジェクトフォルダに入れて3つとも参照設定で追加

  5. using TweetSharp すれば完了

他にも必要なファイルがあるかもしれないけど、とりあえずこれだけで動いてます。

不具合が出たらその都度って事で。

あ、ライセンスで引っかかる恐れがあるかもしれないので、配布する場合は注意してください。(Oppaoppar2は配布しません)

次回から...

TweetSharpを使って開発を進めていきたいと思います!(出来るのか!?)

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