TweetSharpを使ってみる
前回、一生懸命OAuth認証とやらをやってみたけど、もっと簡単に出来るライブラリがありました。
それがTweetSharpです。
ただ、環境を整えるのに一苦労でした。
TweetSharpはGitHubで公開されてたり、nuget galleryで公開されてるんですが、
どちらもNuGetを前提としておいてあるので、NuGetが使えないVisualStudio2008proでは導入できません。
(NuGetはVS2010pro以上かVS2012)
今回はVS2008proでの開発なのでどうにかしないといけません。
色々試した結果、これが正解かわからないけど正解に近いかもしれなくもないかもしれない...。
installコマンドを使ってTweetSharpをインストール
nuget install tweetsharp
初回はNuGet.exeのアップデートがあるかも
NuGet.exeのあるディレクトリに3つのフォルダが出来るので、TweetSharp(+バージョン)のフォルダの中の
3.5フォルダ(.NETのバージョンと思われる)の中の
Hammock.ClientProfile.dll,Newtonsoft.Json.dll,TweetSharp.dllの3ファイルを
VSプロジェクトフォルダに入れて3つとも参照設定で追加
他にも必要なファイルがあるかもしれないけど、とりあえずこれだけで動いてます。
不具合が出たらその都度って事で。
あ、ライセンスで引っかかる恐れがあるかもしれないので、配布する場合は注意してください。(Oppaoppar2は配布しません)
TweetSharpを使って開発を進めていきたいと思います!(出来るのか!?)